心と行動

いろいろ考えすぎて眠れない夜に。わたしが深夜3時にやった3つのこと

深夜2時、ベッドで頭を抱える人物と目覚まし時計。『考えすぎて寝れない!』というテキスト入りのイメージ画像

寝なきゃいけないのに、頭が冴えて止まらない。
気づけば、もう1時すぎ。

Sugi

…こんな夜、わたしだけじゃないよね?

この記事では、考えすぎて眠れなかった夜にわたしがやってよかったことを、
深夜のリアルな気持ちも交えて書いていきます。

コメント担当の Non と Mi が途中で合いの手を入れてくれるので、
読者さんもいっしょに夜のサバイバルをのぞいてくれたらうれしいです。

深夜の思考ぐるぐるが止まらなかった

布団の中で横になりながらスマホを見て眠れずにいる人物。考えごとが止まらず目が冴えている様子

寝ようと思ったのに、なぜかスマホを開いてた

22時すぎ。
明日は朝イチで大事な仕事があるから、早く寝なきゃいけないのに、
なんとなくスマホを開いて、SNSをぼーっと見てた。。。

最初は気晴らしのつもりだったのに、気づいたら他人の投稿にモヤモヤして、
そこから「自分って何してるんだろう」ってネガティブモードに突入。

Mi

あるあるすぎる…気づいたら深夜テンションコースね。

頭の中が、どんどんうるさくなっていく

スマホを閉じたあとも、
明日の仕事のこと、今日の会話の反省、
言わなくてもよかった一言…ぜんぶ思い出してしまう。

そのうち、「どうせまた寝不足でミスる」とか、
「自分って本当にダメかも」って
自己嫌悪が加速していった。

Mi

夜の不安って、途中で止められないよね💦不思議。

わたしが実際にやった“脱出の3ステップ”

安心して眠る犬と猫の寝顔。ぐるぐる思考を手放してリラックスした状態のイメージ

① 書いた。頭の中をとにかく外に出した

これ以上は無理、と思って、
ノートを取り出して、頭に浮かんだことを片っ端から書いてみた

  • 気になること
  • 不安
  • 言い返せばよかったセリフ(笑)

ひたすら書くと、なんだか“心が静かになってく”感じがしたんだ。

Non

「書く」って、いちばん手軽で効果あるよね。脳内を吐き出すと気持ち楽になるって言うしね!

🧭関連記事 → [不安すぎて眠れないときの考え方]

② 動いた。布団から出て、白湯をのんだ

Sugi

もう寝ようとするのをいったんやめた!

キッチンで白湯を作って、それを飲んで。
そのあと、肩回しと首のストレッチを3分だけやって。

体をちょっと動かしたら、頭のぐるぐるがいったんリセットされた気がしたんだ。

Mi

これ、わたしもよくやるよ!軽く体動かすだけでも思ってるより寝れるんだよね!

③ 許した。「考えちゃう自分もOK」にしてみた

最後に、ふっと自分に言ったんだよね。

Sugi

ま、いろいろ考えちゃうのも悪くないか

そしたら、すっと呼吸が深くなって。最悪寝れなくても良いか!笑

って割り切ったら自己嫌悪のループから、ちょっと抜け出せた感じ。

Non

うん、それめちゃくちゃ大事。自分を責めないって勇気いるけど、すごく効く。

🧭関連記事 → [寝る前にやりすぎると逆効果なこと]

そして朝。すこしだけ眠れたけど、気持ちは軽くなってた

寝つけたのは3時半すぎ。
それでも、朝起きたときは思ったより心がラクだった。

  • 「ちゃんと寝なきゃ」ってプレッシャーこそ敵だったかも
  • 考えるなって思わず、出す/動く/ゆるす が効いた
  • 眠れなかった夜も、“悪い夜”じゃなかったな

なんだかちょっと、自分を好きになれた。

Mi

いい夜だったって、あとから思えるの、逆にすごいね笑😂

寝れないあなたへ

  • 「考えすぎて眠れない夜」は、自分を責めずに脱出できる
  • わたしに効いたのは、「書く」「動く」「許す」の3ステップ
  • 無理に寝ようとせず、“今できること”で気持ちを切り替えよう

もし今、眠れない夜の途中なら、
このページがちょっとでも“味方”になれたらうれしいです。

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