ノンアルだから、いくら飲んでも大丈夫でしょ？
そんなふうに思って、毎晩ノンアルビールを2〜3本飲むのが当たり前になっていませんか？
実は、ノンアルコールビールにも“飲みすぎ注意”のポイントがあるんです。
この記事では、
- ノンアルビールを飲みすぎたときの5つの注意点
- なぜ「ノンアルなのに危険？」なのかをサクッと紹介します。
「なんか最近、お腹の調子悪い…」「飲み癖が戻ってきたかも？」と感じた方は、ぜひ参考にしてみてください✨
🍺 ノンアルビールを飲みすぎたときの5つの注意点
① お腹がゆるくなる／ガスが溜まりやすい
ノンアルビールの炭酸・人工甘味料・添加物などが原因で、
腸が刺激されてお腹がゆるくなることがあります。
- 特に空腹時に飲むと、お腹を下しやすい
- ガスが溜まりやすく、張ったような感じが続く
体質によっては、少量でも影響が出ることも。
② 糖質・カロリーも地味にある
ノンアル＝ゼロカロリー、と思っている人も多いですが…
1本あたり約30〜50kcal。糖質も3〜5gほど含まれていることが多いです。
- 3本飲めば100kcalオーバー
- おつまみと合わせるとさらに高カロリー
「水代わり」のつもりで飲んでいると、知らないうちに太る原因に。
③ 添加物が多いものもある
ノンアルビールには、
酸味料・香料・保存料などの添加物が含まれているものが少なくありません。
- 体質によっては、頭痛・だるさ・むくみが出ることも
- 妊娠中・授乳中の方は特に注意が必要
パッケージ裏の原材料名をチェックする習慣をつけましょう。
④ 飲酒欲が刺激されることも
ノンアルビールは「飲んでる感」が強いため、
逆にアルコール欲を呼び戻してしまう人もいます。
- ビールの味や泡がリアルで、欲求を刺激しやすい
- 「今度は本物飲みたいな…」という気持ちに
節酒・禁酒中の人は、飲む本数やタイミングに注意しましょう✨
⑤ 「飲んでる感覚」で習慣が戻るケースも
毎日ノンアルを飲んでいるうちに、
「飲酒習慣」が復活するケースも少なくありません。
- 食後に必ずノンアル → それが“やめられない習慣”に
- 結果、アルコールへの依存が戻るリスクも
完全に断ちたい人は、「飲まない日」を作るのが大切です。
まとめ：ノンアルも“ゼロリスク”じゃない
- ノンアルでも、お腹や体に負担がかかることがある
- カロリー・糖質・添加物に要注意
- 習慣化や依存に繋がるリスクも
「ゼロ」だからこそ油断しがちですが、
飲み方を少し意識するだけでリスクはぐっと減らせます。
今日からちょっとだけ、ノンアルとの付き合い方を見直してみませんか？✨