野菜たっぷり、玄米、サプリも追加…

“食物繊維を摂れば摂るほど健康”って思っていませんか?
実は、その考え方、危険です。
やりすぎは便秘やお腹の不調を招くことも。
本記事では、なぜ食物繊維の摂りすぎがNGなのか、どこまでがOKなのか、簡単に解説します。
食物繊維が健康に良い理由

食物繊維は、腸内環境を整えるヒーロー的存在。
こんな働きがあります:
- 便通をスムーズにする
- 血糖値の急上昇を防ぐ
- コレステロールを下げる
健康本やSNSで「もっと食べよう!」って言われるのも納得です。

俺も“食物繊維=正義”だと思って、毎日サラダ山盛り食べてた😅
そこまではいいけど…やりすぎると大変なんだよね💦


そうそう、適量がキーポイント✨
摂りすぎたらどうなる?

食物繊維は多ければ多いほど良い…そう思ってません?
でも実際は、こういうトラブルが起きます:
- お腹の張り(ガスが溜まりやすい)
- 下痢や便秘の悪化(特に不溶性を摂りすぎると便秘に)
- 栄養の吸収を妨げる(ミネラル不足)
たとえば、玄米+野菜+サプリで1日40g超え…これ、危険ゾーンです。

ガスでお腹パンパン…座るのもきつかった💦
腸活のつもりが腸にとってストレスだったのね


しかも便秘も悪化することあるから、笑えないよ🥲
「水分とりすぎは危険?」も読んでおくと◎
水溶性と不溶性の黄金比
食物繊維は2種類あります!
- 水溶性:便をやわらかくする(海藻・果物)
- 不溶性:便のカサを増やす(野菜・豆・きのこ)

バランスは 水溶性1:不溶性2 が理想。
でも、サラダや玄米ばかりだと不溶性に偏るので要注意!
境界線はどこ?1日の目安とNGパターン
成人の目安は 18g(女性)〜21g(男性)程度。
しかし、サプリや過剰な意識で簡単にオーバーします。

俺、1日40g超えてたわ…
やっぱり“ちょうどいい量”が最強だね😂


健康はマラソン!急いでダッシュしても意味ないんだ✨
まとめ:とりすぎは毒
- 食物繊維は“摂れば摂るほど良い”じゃない
- 摂りすぎると、便秘・ガス・栄養吸収低下のリスク
- 1日18〜21gを目安に、水溶性と不溶性のバランスを意識

明日からは“ちょい足し”で十分。食物繊維の摂りすぎは卒業しましょう✨